写真は、嗅覚研究に使う精油について、
適当な濃度等、実施条件を検討している様子です。
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Information
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日本アロマセラピー学会から、学会認定テキストとして医療従事者向けに出版されている「アロマセラピー標準テキスト」の臨床編が出版されました。本邦で初めて、過去の報告等に言及して解説を行っております。私も神経精神科領域におけるアロマセラピーについて執筆させていただきましたので、ご案内させていただきます。
→詳細情報(日本アロマセラピー学会書籍テキスト情報)
老年精神医学会誌で行われた認知症に対する非薬物療法のマニュアルが単行本化されました。認知症に対する非薬物療法の教科書としては、本邦で行われている殆どの療法をカバーした最新の内容となっております。私も認知症に対するアロマセラピーの章を担当させていただいておりますので、ご案内致します。
→詳細情報(単行本)
新興医学出版社より、本邦で初めて、脳疾患における重要な病態であるアパシーを理解する為の教科書として、「脳疾患におけるアパシー(意欲障害)の臨床」が発売されました。私もアルツハイマー病でのアパシーに関する箇所を担当させていただきましたので、ご案内致します。
→詳細情報
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| 氏名: |
神保太樹 / Jimbo Daiki. |
| 所属: |
昭和大学医学部第一解剖学教室
昭和大学CREST脳画像研究センター Lecturer at the European University Viadrina. "Cultural Studies and Complementary Medicine." |
| 電子メール: |
(直通) |
| 学位: |
Doctor of HealthScience. (Ph.D./Tottori University.)
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| 研究分野: |
嗅覚生理、ストレス緩和、認知症、発達障害
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| 現在の研究課題: |
・fMRIを用いたヒト嗅覚機能の解析
・芳香提示によるストレス緩和作用及び自律神経調節作用
・高齢者における嗅覚を利用したリハビリテーション法の検討
・乳幼児における視線計測を応用した新規診断技術の検討
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| 過去の研究課題: |
・アルツハイマー病に対するアロマセラピーの効果
・嗅覚機能検査を用いた早期スクリーニング法開発
・トリゴネリンによる神経保護作用と認知症進展抑制作用 他 |
| キーワード: |
認知症、非薬物療法、芳香医療、補完医療、認知機能、
高齢者ケア、嗅覚障害、代替医療の倫理問題、ストレスケア |
| 主な所属学会: |
日本認知症学会、日本老年精神医学会、
日本アロマセラピー学会、日本認知症ケア学会、
日本早期認知症学会、日本生命倫理学会、
日本補完代替医療学会、日本味と匂い学会 他 |
| 役職(大学外): |
日本補完代替医療学会幹事、日本アロマセラピー学会評議員、NPO法人関西アロマセラピストフォーラム顧問他
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最近の獲得資金:
(2008~) |
・期間:2012年4月~2015年3月(351万円)
文部省科学研究費若手(B)「嗅覚の後天的発達可能性の探索及び嗅覚障害併発疾患の新規治療法開発研究」 (代表研究者) ・期間:2012年4月~2015年3月(総額520万円)
文部省科学研究費基盤(C)「認知症高齢者自らが語る終末期ケアと暮らしを支援するテーラードモデルの構築」 (分担研究者) ・期間:2011年10月~2012年10月(総額220万円)
山田養蜂場みつばち研究助成基金「fMRIを用いたプロポリスによるうつ病における諸症状の緩和及び減薬効果メカニズムの可視化」 (代表研究者)
・期間:2011年4月~2014年3月(総額468万円)
文部省科学研究費基盤(C)「地域在住高齢者における音や匂いを刺激とする新たな手法の回想法の効果」(分担研究者)
・期間:2009年4月~2010年3月(総額100万円)
社団法人日本アロマ環境協会研究助成資金「高齢者におけるドライマウスの緩和効果の検討」(研究協力者)
・期間:2008年4月~2009年3月(総額50万円)
産学・地域連携推進機構提案型研究開発テーマ「認知症の早期診断の為の嗅覚障害診断技術の開発」(代表研究者) |
最近の業績:
(2005~) |
文献等
原著
Jimbo D, Inoue M, Urakami K, et al. Specific feature of olfactory dysfunction with Alzheimer’s disease inspected by the Odor Sick Identification Test. Psychogeriatrics. 11(4):196-204. 2011. Inoue M, Jimbo D, Taniguchi M, Urakami K. Touch Panel-type Dementia Assessment
Scale: a new computer-based rating scale for Alzheimer's disease. sychogeriatrics.
11(1):28-33. 2011.
Jimbo D, Urakami K, et al. Effect of aromatherapy on patients with Alzheimer’s
disease. Psychogeriatrics, 9(4):173 - 179. 2010.
Inoue M, Jimbo D, et al.Development and evaluation of a computerized test
battery for Alzheimer's disease screening in community-based settings.
Am J Alzheimers Dis Other Demen. 24(2):129-35. 2009.
Taniguchi M, Jimbo D, et al.Sugar chains of cerebrospinal fluid transferrin
as a new biological marker of Alzheimer's disease.Dement Geriatr Cogn Disord.
26(2):117-22. 2008.
神保太樹,浦上克哉. 高度アルツハイマー病患者に対するアロマセラピーの効果. 日本アロマセラピー学会誌 7(1): 43-48, 2008.
Hashimoto Y, Jimbo D, et al. Alteration of Concanavalin A Binding Glycoproteins
in Cerebrospinal Fluid and Serum of Alzheimer’s Disease Patients. Yonago
Acta medica. 51:1–9. 2008.
総説等 塩田清二,神保太樹,千葉直樹,小川哲郎,所澤いづみ. アロマセラピーと痛み, ペインクリニック, 33(4):551-559,2012. 神保太樹,塩田清二. 病院における臭気の特性と、臭気対策におけるアロマセラピーの有効性, 病院設備, 53(3), 2011
神保太樹,浦上克哉. 基礎講座:認知症への非薬物療法(アロマセラピー), 老年精神学会誌(特集) 9(12):1365-1372, 2009
Inoue M, Jimbo D, et al. A Computerized Testing System for Screening Dementia
in Community-based Settings. Proceedings of the Second International Conference
on Health Informatics, HEALTHINF. 401-404. 2009.
神保太樹,浦上克哉. 香り提示による感覚刺激と、認知症の治療効果. AROMA RESEARCH 8(2):017-023,2007.
神保太樹,浦上克哉. 認知症に対するアロマセラピーの効果とアロマセラピー研究の戦略. 日本アロマセラピー学会誌 Vol.5(No.1): 019-024,2006.
著書 日本統合医療学会編. 統合医療 理論と実践. 株式会社ゾディアック. 2012.
アロマセラピー学会編. アロマセラピー標準テキスト(臨床編). 丸善(株)出版事業部. 2010.
深津亮、斉藤正彦、朝田隆、宇野正威、浦上克哉、北本福美、黒川由紀子、佐々木和佳、神保太樹、杉原式穂、杉村公也、鍋島次雄、蜂谷和郎、横山章光, くすりに頼らない認知症治療Ⅱ、非薬物療法のすべて,
ワールドプランニング, 2009.
小林祥泰、山口修平、加藤元一郎、鳥羽研二、岡田和悟、森 俊子、蜂須賀研二、ト蔵浩和、神保太樹、浦上克哉、加治芳明、平田幸一、山下英尚、小鶴俊郎、日城広昭、岡田 剛、山脇成人、橋本 学、岡崎哲也、生駒一憲、三村 將、小畔美弥子、立花久大、萬谷昭夫、藤川徳美, 脳疾患によるアパシー(意欲障害)の臨床,
新興医学出版社, 2008.
商業誌
神保太樹 Series: Report to NEXT セラピストの伝える力,Aromatopia 2011/5月号~2012/5月号(連載)
神保太樹他. 診療科別アロマテラピーの研究と臨床-高齢者医療におけるアロマセラピーの役割,Aromatopia 2011/5月号
一橋和義,神保太樹. 近年のパチュリ精油研究の動向と展望,Aromatopia 2012/4月号
それ以前の学会発表等はこちらをご参照ください。
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| 学術関係の受賞: |
2010年度 日本認知症ケア学会「石崎賞」受賞
2008年度 日本認知症ケア学会「石崎賞」受賞
2005年度 日本認知症ケア学会「石崎賞」受賞 |
| 学術以外の受賞: |
平成14年度鳥取大学課外活動学長賞受賞、
平成14年度鳥取大学発学生ベンチャービジネス賞、
第1回キャンパスベンチャービジネスグランプリ中国大会
情報通信部門優秀賞受賞及びハイテク技術部門佳作受賞
第8回キャンパスベンチャービジネスグランプリ中国大会
日刊工業新聞社賞受賞及び新技術提案部門奨励賞
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2011年4月より昭和大学医学部解剖学第一講座に移動し、
同講座塩田教授率いる研究グループの一員として、新しい研究に着手しております。
本年度より、「嗅覚の後天的発達可能性の探索及び嗅覚障害併発疾患の新規治療法開発研究」
というテーマが若手科研に採択され、疾患と嗅覚をつなぐ為の基礎的検討を進めています。
また、これまでの研究分野の継続として、聖隷クリストファー大学の梅本準教授との共同研究として、
感覚器を活用した認知症への新規アプローチ方法の開発研究に参加することになりました。
この研究では、五感を利用した回想法の開発とその有効性の検討を行い、
高齢者への新しい介入方法(非薬物療法)の提供を目標としています。
加えて、近大姫路大学の人見教授との共同研究として、認知症高齢者自らが語る
終末期ケアと暮らしを支援するテーラードモデルの構築研究の科研分担者となりました。
本研究は、認知症高齢者の終末期ケアについて、かなり重要な役割を果たす研究で、
特に結果の分析等について参加しています。
その他発達障害のリスクが高い乳幼児に対して、
視線計測システムを用いて、新規の臨床的特徴を検討することや、
成人の広汎性発達障害者の脳溝の視覚的なパターン分析を行っています。
今後の展開としては、臨床的な介入研究、疫学研究に捕らわれず、
fMRIを利用したより基礎的な分野での研究を行いたいと考えています。
具体的には、嗅覚伝達路の解明や、匂いの種類における脳の活動性の相違など、
嗅覚生理学的な知見から検討を進めたいと考えています。
本頁に関してお問い合わせの場合は、上記メールまで
お気軽にメールをお送りください。
後ほど返信させて頂きます。
Copyright (C) JimLab. 2005-2011

尚、HP上での記述に関して問題が在る場合、速やかに対処致しますので、
上記メールアドレスまでご連絡を御願いします。
尚、本頁は研究者の個人HPですので、その点ご配慮頂ければ幸いです。
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